中国地方の広い範囲に2日朝、大陸から大量の黄砂が飛来した。広島市中心部も霧がかかったようにかすんで見えた。広島地方気象台によると、午前9時に水平方向の見通しを示す「視程」が広島市中区で4キロ。晴れて空気が澄んだ日の5分の1程度となり、西区己斐東からは都心のビル街が黄砂にすっぽりと包まれてるように見えた。広島市で今年観測された黄砂は6回目。これまでで視界が最も悪くなった。