岩国市藤生地区の藤生神楽に、初めて女子児童が加わり、1日の藤生天神祭りで子ども神楽を奉納した。継承者不足に悩んでいた同神楽保存会の「救いの女神」となり、かわいらしい舞を披露した。はかま姿に口紅をさした地元の灘小4―6年生の女子5人が、男子2人と共演。「四方祓(はらい)」「感謝と清めの舞」を元気に舞った。藤生神楽は、男子継承を伝統としてきたが、少子化で存続が危ぶまれていた。